冬に寂しそうじゃない木が嫌い。
実の母・ミドリは今朝も絶好調だった。
お弁当に入れるおかずを作りながら即興で歌を歌う様からは、あどけない少女の様な純粋さが感じ取れたが、逆にそれが狂気で私の気持ちを一層悍ましくさせた。
「狂ってる、、」
Nov.16 晴天
雲一つない真っ青な空は面白くない。
でも、冬の枯れた寂しそうな木のバックには、晴天の青空が広がっていてほしい。
冬に寂しそうじゃない木は嫌いだ。
だって冬なんだから。
冬っぽくしなさいよ。ってなる。
「この木は天邪鬼だっ!」ってなる。
そして声に出しちゃう。
私ってちょっとうるさいよね。
わかる。
11月も折り返し。
今日のハイライトは、ススキと稲を間違えたこと。
(あ、もう日付跨いじゃってるやん。。)
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