最近、「キンタマに塩かけたみたいな顔しとるなお前」って言われました。


湯船に浸かるとよく眠れるということを体感してからというもの、毎日の様に風呂に湯を張るようになった。
風呂嫌いだった私が1時間も長風呂をしている。

去年まで、冬の風呂は地獄だと思っていた。
風呂場にバスタオルと着替えを持って行き、洗い終わればバスタオルを巻き着替えを持ってストーブの前までふっぽんぽんでダッシュ。
今考えてみれば、結局すっぽんぽんでダッシュするなら着替えをストーブの前で温めておけば良かったのではないか。
それ以上に、温かい湯にある程度浸かっていれば、極寒の脱衣所なんぞ容易くクリアできてしまうのに。
何故こんな簡単なことに気付かなかったのか。
あの頃の私はなんて愚かだったんだ。
と、過去の自分の行動に思わず笑いがこみ上げる。

私は風呂が好きになったよ。

やべ、のぼせてきた。

昨日の深夜のお話。




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